Categories:

あけましておめでとうございます、オルカです。

正月休みに成長株投資に関連した本を読んだので自分用に内容をまとめてみます。

①対象(スクリーニング方法)

・IPO 5年以内の銘柄

・時価総額300億以下(小〜中企業)

・創業社長が現役であること(成長率が違うらしい)

・社長や経営幹部が大株主であること

・高学歴な新卒社員がいること(優秀な人材が集まっている会社かの判断)

・株価チャートが上昇トレンド(テクニカル)

・会社の事業内容の魅力をプレゼンでき、いくつか質問があっても答えられるくらいがベスト

・イグジットポイントは競合他社や似たビジネスモデルを持つ他企業との時価総額、売上高の比較で判断

→類似するビジネスモデルがなければ類似する業務の企業を探す 市場規模も比較に取り入れるとより目標がたてやすい。

→更に比較する企業がどれくらいの期間で今の時価総額に到達したか?を考えるとより精度を高めることができる。

→予測時価総額の8割程度到達でまだ伸びるか頭打ちかを観察する時期へ(売上の伸びが鈍化してきたら売り時 業績で判断)

→認知度が上がりきったと判断できた時も売りを考える

★想定外は考えすぎるほどに考えておく。特に損切り位置は必ず。

興味深い内容でした。

目線としてはファンダ中心 長期投資目線の本でしたがチャート利用と上手く絡められないかな?

新高値更新投資とか。

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です